気持ちに決着を

渋谷へ行って置換男をもう1度見てきました。
舞台挨拶の日、本当は映画を3回全て見るつもりでした。
でも自分は舞台挨拶が終わってすぐ映画館を出てしまいました。一緒に行ってた他の人達が出て行くから付いて行った、という訳ではなく自分の意思で(直前まで迷ってはいましたが)。
で、映画館を出てから家に帰って一晩中考えてました。『何で帰ったんだろ?』と。気分転換に買ったばかりのゲームをやってみましたが全然気分なんか変わらず。
考えてるうちに朝になりマジやら響鬼やら見てたのですが、全然頭に内容が入りませんでした。部屋にいても考えがまとまらず、イライラするだけなので点灯式の場所へ向かう為、出かけることにしました。(点灯式の日、寝不足だったのはそういう訳です)

移動中も考えてたのですが、3回目を見れなかった理由は『会長のあのシーンを見るのが辛かった。』のではないかと。原作は少し読んでてそういうシーンがあるのは知ってましたし、会長は仕事でそういう事を要求される職業だ、ってのも解ってはいたはずだったんですけどね。それに気がついて電車の中で苦笑いしてましたよ。自分ってば痛ったいファンだったんだなぁ、と。
知り合いの方がブログで同じ様な事書いてますが『会長が遠くへ行ってしまった』って感覚もありました。
そんな微妙な気分で点灯式に参加し、会長たちのライブを見ている時に、会長が自分たちの事を探してくれてる様に見えたんです。(本当の所は解らないんで勝手な思い込みですけど)
それを見たときに、『会長が遠くに行ってしまった、なんてのは自分の勝手な思い込みなんじゃないのか?』と思い、反省込みで置換を来週もう1回見に行こうと決めたわけです。
そんなんで見てきましたが、映画の感想自体はあんまり変わりませんし『あのシーン』はショックなのは変わんなかったです。(1,2回目ほどではなかったと思いますが)
そして思った事は「結局、自分は人としても、女性としても(擬似恋愛ってやつですね)会長の事が好きなんだな。」ってのが今のところの自分の気持ちです。(かなり痛い人になってますな)
『あのシーン』を見ても会長に会いたいと思ってますし(もうCD予約しちゃってます)、ファンを辞めようなんて選択肢にありませんでしたし、今の時点で好きって言えてるってことはやっぱ好きなんだと。

結局、自分が1人で勝手に混乱してただけなんでしょうね。
1週回って元に戻ってきただけだと思うので、会長の応援って点については今までと変わらず続けて行きますよ。
あ〜今日の日記長いし気持ち悪い内容になっちゃったな〜。



こんだけ好きって言っときながら大阪は行けないんだよなぁ。
いや予算がね・・・。